発注に係わる人件費などのコストは少なくてすむのですが、品切れが起こったり、ある単品では在庫過剰になったり、発注精度という面で問題があります。
売り方(価格、陳列フェイス数、棚割り上の位置など)だけでなく、気温、競争店の状況などの外的要因よって売れ数が大きく変わるからです。
また、POSデーターの精度に問題があれば、発注がされなかったりして品切れが起こります。
もっと問題と思われるのは販売する店の意志、意図が発注という重要な行為に適宜に反映されにくいということです。
「自動発注システム」にしろ「メーカー自動供給システム」にしろ、流通の歯車の入りロにあたる「発注精度」を高めることができなければ、この流通の歯車は回りません。
同時に「発注精度」と同じくらい重要な「棚割り精度」も上がっていかないと思うのです。